ギルトフリーという言葉を聞いた事はありますか?
英語が語源で、ギルト(罪や罪悪感)がフリー(無い)という意味で、ギルトフリースイーツと言えば食べても罪悪感のないスイーツやお菓子のことです。日本ではまだまだギルトフリーという言葉はなかなか聞き慣れないですが、今後トレンドになるかもしれません。(グルテンフリーという言葉も最近良く聞きまずが、こちらはグルテンを摂らないという意味なので異なる言葉です。)
スイーツを食べる時に罪悪感を感じてしまうことってありますよね、、そんな罪悪感を感じることなく食べることができるスイーツ「ギルトフリースイーツ」について紹介したいと思います。皆さんもこれを読んでギルトフリーな食生活を目指してみてください!
ギルトフリースイーツとは
最近はテレビなどでダイエット用語としてギルトフリーが使われることもありますが、もう少し幅広い意味があります。ギルトフリーという言葉が、罪悪感を感じないという意味なので、ギルトフリーの定義は人それぞれです。
糖質制限をしている方にとっては低糖質なスイーツですし、添加物を避けている方にとっては無添加なスイーツがギルトフリーになります。
一般的なギルトフリースイーツの定義としては、
- カラダに悪いものが入っていない
- 食べることがカラダにプラスになる
このようなお菓子やスイーツになります。
とくにお砂糖や小麦は糖質制限中の方にはNGですし、科学的な添加物についてもカラダに良くないことが多いので、ドライフルーツやナッツなど自然な食材を活用したお菓子やスイーツがギルトフリースイーツと呼ばれることもあります。
ギルトフリーなブリスボール
最近話題のギルトフリースイーツ、ブリスボール。
原料はナッツとドライフルーツが主で原料によって色々な味が楽しめます。砂糖なし、小麦なし(グルテンフリー)、添加物なしなのでとってもギルトフリーです。
オーストラリア発祥のスイーツですが、日本でも最近購入できるお店も増えてきたようです。
ギルトフリーなマクロビクッキー
マクロビオティック(マクロビ)に対応したクッキーもギルトフリースイーツの一つです。大手のコンビニエンスストアでもマクロビ対応のクッキーは販売されていますが、最近ではその種類も増えてきました。
ギルトフリーなフルーツバー
ブリスボールとにていますが、ドライフルーツとナッツを原料にしたフルーツバーもギルトフリースイーツの代表格です。海外ではlalabarという有名なフルーツバーがありますが、日本ではローバイトなどが有名ですね。
お腹にもたまるので、忙しい日の朝食や昼食、スポーツ前後の間食などに最適です。食物繊維もたっぷり摂れるのでダイエット中でも安心して食べられますね。
日本初のギルトフリースイーツ専門店
このようなギルトフリースイーツを専門に扱うお店も増えてきました。その中でもギルトフリーという言葉が流行する前から、ギルトフリースナックの定期購入サービスを提供しているsnaq.me(スナックミー)というお店はギルトフリー対応したお菓子のみを取り扱っています。しかも、自分の好みにあったギルトフリースナックを届けてくれるのでうれしいですね。
いかがでしたか?どれもギルトフリースイーツですが美味しそうですよね。
これからも色々なギルトフリースナックが出てくることを期待しています!